福井への旅・2017春

先週の木・金曜にかけて、1泊2日で福井へ旅をしました。
今年は、福井を中心に、北陸地方を重点的に旅をしようと決めていまして、1月の福井・永平寺、2月の金沢に続き、今年三度目の北陸旅となりました。

以前にも書きましたが、母方の家系が福井県の自身には、2分の1福井人・北陸人の血が流れているとの思いがあり、自らのルーツを見つめてみようというのが、今年の北陸旅のテーマとなっています。

特に今回は、初めて北陸の地で花見をしてみようと思い、福井の桜の名所である足羽川や足羽山を訪れ、また、かねてより行きたかった一乗谷を訪れることを目的にしました。

福井旅1日目、まずは福井駅近くの蕎麦屋さんで、しょうゆカツ丼とおろしそばのセットを食べました。
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その後、バスに乗り、福井市おさごえ民家園を訪れました。この民家園は、福井県内の古民家を移築し展示公開している所です。
美しい日本のふるさとを感じさせる古民家は素晴らしかったです。
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民家園の職員の方に許可をいただいて、ホイッスルで一曲、演奏させていただけました。とても素晴らしい環境で、気持ち良く演奏できました。
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その後、足羽山を訪れ、花見をしました。
ほんとに沢山の桜が咲いていましたが、中でも足羽神社のしだれ桜は見事でした。また、足羽山からは、福井市街の彼方に、美しい山並みが見え、山頂付近はまだ雪が積もっているみたいで、夕陽を受けて、白く輝いて見えました。(帰ってきてから調べたら、あの山は、白山だったようです)
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宿に入り、一服してから、足羽川の夜桜見物に向かいました。
ホテルの傍の、福井城址の夜桜もライトアップされて美しかったです。
足羽川の桜並木は、日本の桜名所百選にも選ばれ、並木の一本一本が、かなりの巨木で、見事でした。
夜桜と月のツーショットも見れました。
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旅の2日目は、まず宿の傍の福井城址からスタートしました。天守台跡周辺も桜は満開。
福井という地名の由来となった井戸・福の井を訪れました。一月に訪れた際は工事中でしたが、今回はきれいに復元されていました。
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その後、バスに乗り、一乗谷を目指しました。
遺跡を訪れる前に、資料館に立ち寄り、戦国時代に栄華を誇った、一乗谷の歴史を学びました。
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そして、今回の旅のメイン・一乗谷へ。
一乗谷は至るところで、桜、しだれ桜が咲き誇っており、まさに桃源郷といった趣でした。
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一乗谷に着いてから、まずは遺跡内の散策をしました。
館の跡や戦国時代の町並が復原されています。
山腹の庭園の遺構も、かつての栄華を偲ばせます。
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そして、復原町並の真ん中に、野外ステージ“夢舞台”があります。
ここは、入場料を払って入場し、遺跡の方にことわった上で、路上ライブで楽器の演奏をさせていただくことが出来るという場所です。
ホイッスル・ソロにて、オリジナル曲やよく知られた名曲カバーなど、約三十分ほど、演奏させていただきました。(葉加瀬太郎さん作曲の、一乗谷公式イメージ曲『悠久の一乗谷』もカバー演奏いたしました)
山々の美しい自然に囲まれ、満開の桜を愛でながらという素晴らしい環境で、とても気持ち良く演奏ができました。
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一乗谷は、本当に素晴らしいところでした。
また機会があれば、ぜひぜひ訪れたいなと思います。

福井駅にバスで戻った後、福井旅の締めくくりに、やはり名物のソースカツ丼を食べておこうと思い、期間限定の季節メニュー・春の山菜おろしそばとおろしソースカツ丼のセットを食べました。(とてもゴージャス!)
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福井は何となくマイナーなイメージを持たれがちなのですが、訪れれば訪れるほどに、その魅力がわかり、どんどんと魅了されていきます。
食べ物も美味しいところですし、旅行先としては穴場かもしれませんね。
とても良い旅ができました。


旅をして、訪れたところの印象を元に、作曲を行うのですが、昨年12月の山形と2月の金沢への旅を元にして作った曲が、もうすぐ完成しそうですので、近日公開を目指して、仕上げに取り組んでいますが、今回の一乗谷の印象を元にした曲も作っていきたいと思います。

tag : 福井

ヒーリング・ホイッスル(ケルトのホイッスル)版『おぼろ月夜』公開

『春の小川』につづき、日本の名曲カバー『おぼろ月夜』を公開いたしました。

両曲とも、岡野貞一さん作曲による、日本の春を代表する名曲ですね。
美しいメロディは、ヒーリング・ホイッスルにぴったりだと思います。

ぜひ、お聴きください!

ヒーリング・ホイッスル(ケルトのホイッスル)演奏『おぼろ月夜』
作曲:岡野貞一
編曲:アシタツ
ヒーリング・ホイッスル&キーボード:アシタツ


テーマ : YouTube動画
ジャンル : 音楽

tag : ティン・ホイッスル

ヒーリング・ホイッスル(ケルトのホイッスル)版『春の小川』公開

ケルトのホイッスルによる、日本の名曲カバー・シリーズ最新作「春の小川」を公開しました。

日本の春の美しい風情を伝える名曲。
抒情的なメロディーは、ティン・ホイッスルの音色と相性がぴったりな気がします。

間奏とエンディングでは、いつもデュオで一緒に活動しております、マンドリンのBunKanさんが素敵な音色を奏でて下さいました。

YouTubeで公開中です。ぜひ、お聴きください!

作曲:岡野貞一
編曲:アシタツ
ヒーリング・ホイッスル&キーボード:アシタツ
マンドリン:BunKan


テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

tag : ティン・ホイッスル

東大阪市民文化芸術祭

3月5日の日曜日に、東大阪アリーナにて開催されました「東大阪市民文化芸術祭」に、ヒーリング・ホイッスル&マンドリン デュオ“アシタツ&BunKan”として出演させていただきました。

アリーナでの演奏は初挑戦でしたが、いい演奏ができ、とても良かったです。
アリーナは広いので、音がよく響いて、気持ちよく演奏できました。

聴いてくださった皆様に厚くお礼申し上げます。

お世話になりましたスタッフの皆様、どうもありがとうございました。

出演情報~3月5日東大阪文化芸術祭にて演奏~

来月に、大阪・東大阪市の東大阪アリーナで開催の『東大阪市民文化芸術祭』に、ヒーリング・ホイッスル&マンドリン デュオ“アシタツ&BunKan”で出演いたします。

<アシタツ&BunKan 出演日時>
3月5日(日)13:10~ 演奏曲『桜・幻想曲』
場所:東大阪アリーナ・大アリーナ(最寄駅:近鉄奈良線 八戸ノ里駅)※入場無料

原曲はマンドリン独奏向けの曲ですが、ロー・ホイッスルを尺八、マンドリンを琴に見立てた特別アレンジにて演奏いたします。
出演時間は多少前後する可能性があります。

ケルトとイタリアの民族楽器を使いつつ、和の心を感じられる演奏を目指します。

※今回のステージは1曲、約5分程度になりますが、精一杯つとめさせていただきますので、ぜひぜひご来場くださいませ!
よろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/HigashiOsaka.city.BunkaGeijyutusai/

アシタツ&BunKan 『サリーガーデン(アイルランド民謡)』公開!

『アニーローリー』に続き、同じくケルト文化圏のアイルランドの民謡『サリーガーデン(Down By The Salley Gardens)』を、ヒーリング・ホイッスル(ケルトのホイッスル)とマンドリンのデュオで演奏いたしました。

アイルランド民謡の中でも、非常に美しいメロディーが印象的な素晴らしい曲です。
日本でも、2011年放映のTVアニメ『フラクタル』のエンディング主題歌として使われました。

ぜひ、お聴き下さい!

アイルランド民謡『サリーガーデン(Down By The Salley Gardens)』
編曲:アシタツ
演奏:アシタツ&BunKan


テーマ : YouTube動画
ジャンル : 音楽

tag : ティン・ホイッスル

アシタツ&BunKan 『アニー・ローリー(スコットランド民謡)』公開!

アシタツ&BunKan の新作公開です!

スコットランド民謡の『アニー・ローリー』を、ヒーリング・ホイッスル(ケルトのホイッスル)とマンドリンのデュオで演奏いたしました。
ぜひ、お聴き下さい!

『アニー・ローリー』(スコットランド民謡)
編曲:アシタツ
演奏:アシタツ&BunKan


テーマ : YouTube動画
ジャンル : 音楽

tag : ティン・ホイッスル

【謹賀新年】2017年、新ブランド“ヒーリング・ホイッスル”始動!!

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 さて、新たな年を迎え、表題の通り、新ブランド“ヒーリング・ホイッスル”を始動いたします!

 実は、昨年のクリスマスに先行する形で、ブログ、フェイスブック、ツイッター等を手直ししてきましたが、本日2017年1月1日、正式に始動することを発表いたします。

 ヒーリング・ホイッスルとは、ケルトのホイッスル(ティン・ホイッスル&ロー・ホイッスル)による癒し系音楽ブランドであり、アシタツは、その演奏家として、ヒーリング・ホイッスル奏者を名乗って活動いたします。

 ティン・ホイッスルの演奏活動を始めて、昨年中はいろんな場所で演奏いたしましたが、その度に、ティン・ホイッスルという楽器が世間的にはまだまだ認知度が極めて低く、名前も知られていなかったり、どういう楽器か知られていなかったりすることが多々ありました。

 ホイッスルという言葉から、笛なのかなとイメージはできるようなのですが、おそらく“ティン”という言葉が、日本で一般的にはあまりなじみのない英単語なので、余計に判りにくくしているのかもしれません。(tinは、錫とかブリキという意味です。現在ではブリキで作られていることは少なく、アルミ製や真鍮製が多いので、アルミ・ホイッスルとかブラス・ホイッスルという言い方の方が正確かもしれません…)

 楽器を紹介する際も、ホイッスルという言葉はすんなり分かってもらえますが、ティンの部分だけ分かりづらいのか、訊き返されたりすることがとても多いです。
 音楽をされている方でも、間違えて、ティーン・ホイッスルと書いてしまっていたりすることもありました。(ティーンだとteenとなるので、全然違う意味の楽器になってしまいますね…)

 私は、ティン・ホイッスルだけでなく、ロー・ホイッスルも演奏に使いますが、おそらく日本人で、ティン・ホイッスルとロー・ホイッスルの違いを正確に認識できているのは、この楽器の演奏者や民族音楽愛好家など、ごく限られた範囲の人だけかもしれません。(一般的にB♭管より上の音域がティン、A管より下の音域がローとされます)

 また、ティン・ホイッスルの演奏をしますと言うと、アイリッシュ音楽を専門的に演奏するものと誤解されることもありました。

 確かに、ティン・ホイッスルは元来アイリッシュ音楽に使われる楽器なので、少しでもこの楽器の事を知っておられる方だと、そう思われてしまうのは無理もないことです。
 ただ、私はアイリッシュ音楽も少々は演奏できますが、メインに演奏するジャンルはヒーリング・ニューエイジ音楽なので、アイリッシュの演奏者と紹介されてしまうと、誤解があると思っています。
(とは言え、ティン・ホイッスル演奏技術の習得の上で基礎となるのは、やはりアイリッシュ音楽であり、個人的にも大好きな曲が多くありますので、毎日必ずアイリッシュ曲の練習を行っております)

 そういったことから、何かいい表現方法はないものか、日本の世間一般の方々に分かりやすく、自分の音楽や演奏楽器についてお伝えできる言葉はないものかと、模索し続けてきました。

 ヒントになったのは、先月山形に聴きに行った、世界的ホイッスル奏者のジョーニー・マッデンさんの演奏会でした。
 マッデンさんは、ティン・ホイッスルという言葉は一度も口になさらず、ペニー・ホイッスルと楽器紹介をされていました。演奏会のパンフレットにも、ティン・ホイッスルという書き方はせずに、単にホイッスルとだけ記載されていました。

 ティン・ホイッスル演奏と言ってしまうと、厳密に言うとロー・ホイッスルは含まれないことになるので、どうやら英語表記では、単純にホイッスルとだけ記載されることが多いようです。(CDのブックレットも、Whistleとなっていることが多いです。)
 確かに、ホイッスル演奏という言い方ならば、ティンもローも両方とも含まれますし、単純でわかりやすいです。

 しかし日本では、ホイッスルというと、サッカーの審判や交通整理の警官が吹く笛をイメージしてしまうことになるので、英語圏とは異なり、ホイッスル演奏と言って、楽器のティン・ホイッスル&ロー・ホイッスルをイメージしてもらうことは難しいと思われます。

 そこで考えたのが、楽器名に音楽ジャンルをつける言い方でした。
 この呼び方は、既に数多くあり、ジャズ・トランペット奏者、クラシック・フルート奏者、ブルース・シンガー、演歌歌手、フラメンコ・ギタリストなどなど…。
 ジャズは比較的この呼び方が多いように思われます。ジャズ・ピアニストとかジャズ・ギターという言い方は頻繁にされます。
  
 これに倣い、自分の音楽や演奏楽器を名付けるならば、どうなるのか。

 先述のように、私はヒーリング・ニューエイジ音楽をメインに作曲・演奏しています。分かりやすく言えば、癒し系音楽と言われる音楽になります。
 ニューエイジ・ミュージック(New Age Music)という呼び方は、主にアメリカなど英語圏での表現で、グラミー賞でもニューエイジ部門があります。(日本人ではシンセ奏者の喜多郎さんが受賞されています)
 しかし、日本ではニューエイジという呼び方はあまり一般的ではなく、むしろヒーリングとかヒーリング音楽という呼び方が浸透しており、CD店などでもそう表記されています。
 “ヒーリング”という言葉は、一音楽ジャンル名として認知されていると思います。

 “ヒーリング・ホイッスル Healing Whistle”
 
 これこそが、自分の音楽スタイルをもっとも分かりやすく、言い表せる言葉だと考えました。

 また、ケルトのホイッスル(ティン・ホイッスル&ロー・ホイッスル)という言葉も用いて、多くの人に分かりやすく理解してもらえるよう、補完しようと思います。(ケルトという言葉はある程度認知されているので、理解をより助けてくれるものと思います)

 ヒーリング・ホイッスル(ケルトのホイッスルによる癒し系音楽)ブランドを確立し、さらに一層の精進と飛躍を目指し、がんばって行こうと思います!
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

<ブログタイトル変更>
“ヒーリング・ホイッスル”始動にあわせて、ブログのタイトルを、『Fresh Green Records』から『Healing Whistle』に変更し、心機一転いたします!ご愛読、よろしくお願いいたします!

ティン・ホイッスル版『牧人ひつじを(クリスマス・キャロル)』公開!

クリスマス・キャロルの名曲『牧人ひつじを』を、ティン・ホイッスルでカバー演奏しました。

ニコニコ動画とYouTubeで公開しております。
ぜひ、お聴き下さい!

原曲:イギリス賛美歌
編曲:アシタツ
ティン・ホイッスル&キーボード演奏:アシタツ




テーマ : 演奏してみた
ジャンル : 音楽

tag : ティン・ホイッスル

山形旅行に行ってきました

 11月30日から12月2日にかけて、山形に行ってきました。

 初来日公演を行う、世界的ホイッスル&フルート奏者のジョーニー・マッデン率いるアイリッシュバンド・Cherish the Ladies のコンサートを見ることと、観光を行うことが目的でした。

 山形に旅行で行ったのは今回が初めてでした。最高に素晴らしい旅行でした!

 フェイスブック、ツイッターで旅の様子を報告していましたが、その内容をブログに転記して、まとめておこうと思います。
 
(以下の記事は、主にフェイスブックに書いたものです)
 今、新大阪から新幹線に乗って、山形へ出発しました。まず東京に向かいます。
 山形には、現在、初来日中の世界的ホイッスル奏者・フルート奏者のジョーニー・マッデンの生演奏を聴きに行きます。コンサートは明日の夜。初めて訪れる山形も色々観光したいと思います。

 初日は夕方に到着しましたが、すでに日が暮れていて、北の地方にやって来た実感がありました。寒さの方は、初め新幹線を降りたときは、さすがに寒いなと思いましたが、すぐに慣れました。
 夕食は、山形料理の店で名物料理を食べました。中でも芋煮はたいへん美味で、とても気に入りました。(その後、山形滞在中、芋煮は計4食食べました)
山形駅

芋煮

 二日目は、朝からあいにくの雨でしたか、まずは山形の名刹・山寺こと立石寺に向かいました。あの松尾芭蕉が名句をよんだお寺ですね。ぜひ一度、訪れたいと思っていました。
 朝の8時過ぎに到着しましたが、人影はほとんどありませんでした。まさに、閑さや…の世界。そして、雨のおかけで霧が発生していて、墨絵のような幻想的な光景が広がっていました。
 この光景は感動的で、眼から離れません。
 立石寺で受けたインスピレーションをもとに、ぜひ曲を作りたいと思います!

(ツイッターより)
・山形の山寺、立石寺に来ました。 雨で霧が出ていて、幻想的な光景です。
立石寺1
・霧の立石寺…。 仙人になった気分…。
立石寺2
・雨と霧の立石寺、まさに幻想の世界でした。
立石寺 4

立石寺2
・立石寺、山上。 一面の雲海です…。雲の上にいます…。
立石寺 5
・まるで天界…あまりの絶景に言葉を失う…。
立石寺 6

 立石寺では不思議なことに、下山すると先程の雨や霧が嘘のように、晴れてきました。
 山形に来たら、ぜひ自然の中でティン・ホイッスルの練習をしたいなと思って、楽器を持ってきて来ていたので、山寺駅から電車に乗って、一駅隣の面白山高原駅に向かいました。
 実は、あらかじめGoogleMapで調べて、何ヵ所か練習候補地を決めておいたのですが、その一つがこの面白山高原でした。
 面白山高原…名前からして興味をひきますよね。一体どんなところなのか…。
 面白山高原駅に着くと、そこは無人駅で、ものすごい山奥でした。
 かつてはスキー場だったみたいですが、今は潰れた跡らしく、リフトも山荘もペンションも廃墟と化していて、人影はありませんでした。
 でも、秋には一面、コスモスが咲き乱れるそうで、その頃には人がたくさん訪れるそうです。

 高原の中ほどに東屋があったので、そこに荷物を置いて、一時間以上吹いていました。
 やはり、山の中で笛を吹くのは格別ですね。風に吹かれながら演奏するのは、とても気持ちいいです。
面白山高原1

面白山高原2

面白山高原3

 面白山高原をあとにして、再び山形駅に戻り、駅前で昼食をとってから、山形市街の散策に向かいました。
 そして、夜にジョーニー・マッデン率いるCherish the ladies のコンサート会場となる、旧県庁の山形県文翔館に向かいました。
 文翔館は、大正時代に建てられた近代建築で、たいへん見事で立派な洋風建築です。(僕が山形公演を観たいと思った理由の一つが、この会場の写真を見て、ぜひここでのコンサートを聴きたいと思ったからでした)

 文翔館の見学は無料で公開されており、内部は歴史を感じさせる大変広大な建物でした。コンサートは、この建物の議事会堂跡のホールで行われるのでした。
 ホールでは、ジョーニー達がリハーサルをしている真っ最中で、飾り窓から様子を見ることができました。
文翔館1

文翔館2

文翔館3

 文翔館見学を終えて、一旦ホテルに戻り、軽くパンを食べて休憩してから、再びコンサート会場に向かいました。
 文翔館に着くと、さっきとは異なり、美しくライトアップされていました。

 コンサートは、非常に感動的で素晴らしい公演でした。
 尊敬するジョーニー・マッデンのホイッスル演奏を目の前で見られて大興奮でした。(この会場、普通のホールとは異なり、舞台と客席との間がほとんど無く、まさにすぐ目の前で演奏している感じでした)
文翔館4

(ツイッターより)
・これから、いよいよ山形旅行のメインイベント、尊敬するホイッスル奏者ジョーニー・マッデン率いるCherish the ladiesのコンサート in 文翔館 です!
・Cherish the ladies 山形公演、もう最高でした!!ジョーニー・マッデン、めちゃめちゃ凄すぎ!大阪からはるばるやって来た甲斐がありました! 我が人生で、今まで聴いたコンサートの中で、最高やったかもしれん。 ほんまに良かった!!
・まだ興奮冷めやらぬ状態です!
・CDにもサインを貰いました!
サイン会で、僕の前に並んでたおっちゃんは名古屋から来たとおっしゃってました。
アイリッシュ・カフェをやってるとおっしゃってました。
その名古屋のおっちゃん、彼女達のデビューLPレコードも持ってきてはりました。もう、大ファンなんでしょうね!
ジョーニーが「Nagoya? Far from?」と言ってて、僕が「It's west!」と言ったら、「Wao!」と言ってました。
で、「I'm from west Japan too.」と言ったら、ジョーニーに「Where?」と訊かれて、「I'm from Osaka the city of west Japan!」と言ったら、かなり感激されてました。
僕も、ティン・ホイッスル練習してますと言ったら、ハイタッチしてくれました!
「Thank you.OOKINI!」
「Ookini?」
「Ookini means thank you in Osakan Japanese!」
「Wao!OOKINI!」
なんてやり取りをして、大阪弁を教えてしまいました…(^^;
もし今後、ジョーニー・マッデンが大阪弁で「おおきに!」て言うことがあれば、すべての元凶は、アシタツですww
サインCD
・おかげで、僕のつたない英語力が、レベルアップできましたww
・ジョーニー・マッデンにお会いできて、一流音楽家が持っているものの一つが、“笑顔力”だと思った。 最高に楽しんで演奏しているオーラは、観客にも伝わって、みんなを笑顔にする力がありますね。
・山形の方達は、何となくイメージ的に、おとなしい感じで聴くのかな?と思っていたら、みんな手拍子してノリまくってて、大盛り上がりになりました。会場の一体感、凄かったです! アメリカ人でも東北人でも関西人でも、音楽を楽しむ心はひとつ!という感じですね。

 コンサート終演後、興奮冷めやらぬ状態でしたが、ホテルに戻る途中に蕎麦屋さんで、名物の板そばを食べました。(山形はそば処で、とても美味しい)
 ホテルに戻ってからは、公演の感想をフェイスブックやツイッターに、文字通り、書きまくりました。
板そば

 旅行最終日の朝。再び雨になっていました。(ちなみに週間天気予報では、この日、山形は暴風雪・吹雪になる予報になっていましたが、低気圧が予想ほどには発達しなかったのか、冷たい雨の朝になっていました)

 山形旅行の最後に、山形城を見物して、駅前のタワービル・霞城セントラルの最上階展望ロビーから、山形市街の眺めを見て、山形駅に向かいました。
山形城

山形市街

 予定では、仙台に寄って散策してから大阪に帰るつもりだったのですが、山形仙台間を結ぶ仙山線が、強風のため運転見合わせをしており、仙台に向かうことはできませんでした。

 そこで急遽予定を変更して、もうしばらく山形市に滞在することにしました。

 霞城セントラル一階の、山形県インフォメーションコーナーで、山形市以外のところの情報などを見ながら、山形県の他の場所もまたぜひ、別の機会にでも訪れたいなと思いました。
 新幹線の時間まで、まだ少し余裕があったので、山形城前に戻り、山形の粉もんB級グルメの、どんどん焼きを食べてから、山形駅に戻り、新幹線に乗って帰途についたのでした。
山形新幹線

 山形が大好きなところになった山形旅行。本当に来て良かったです。

(フェイスブックより)
 今、山形から大阪に向けて帰っているところです。山形には今回初めて訪れたのですが、旅もコンサートも楽しめて、とても良かったです。
 山形がとても好きになりました。旅で滞在中、何だかとても居心地がよかったです。
 僕は大阪人ながら、割りとおっとりのんびり屋な性格なので、山形の空気感と波長があっていたのかもしれませんね。

 また、いつかきっと、再び訪れたいなと思います。
 ありがとう、山形!

 
 以上が今回の旅のまとめでした。
 僕自身、今までに、それほど多くは旅行に行ったことがあるとは決して言えないと思いますが、今回の山形旅行は、今までの人生の中で最高の旅行になりました。

 音楽的にも、とても勉強になり、多くの収穫もありました。
 そして、立石寺で見た幻想的な光景は、あまりにも感動的だったので、一生忘れられないと思います。
 瞼に焼き付いている感じです…。

 立石寺で受けたインスピレーションをもとに、ぜひ曲を作りたいと思います!

tag : 山形

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プロフィール

アシタツ Ashitatsu

Author:アシタツ Ashitatsu
音楽家:作曲家、ヒーリング・ホイッスル奏者、キーボード奏者

【演奏楽器】
ティン・ホイッスル
ロー・ホイッスル
キーボード・シンセサイザー

1977年生まれ。
大阪府出身・在住。
大阪芸術大学音楽学科卒業。
大学卒業後、癒し系音楽(ヒーリング/ニューエイジ・ミュージック)の作曲活動を行う。
2012~2015年には、ボーカロイドを使った楽曲も制作。

現在、ヒーリング・ホイッスル(ケルト笛のティン・ホイッスル&ロー・ホイッスルによる癒し系音楽)の楽曲制作・演奏などを中心に活動中。

※メッセージ、お問い合わせ、ご依頼等ございましたら、下記メールフォームをどうぞご利用ください。

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