宗次郎さんの音楽との出会い~そして、素晴らしき音楽の世界へ<第12話>

「宗次郎さんの音楽との出会い~そして、素晴らしき音楽の世界へ」
<第12話>

 2016年8月20日、僕は岐阜県本巣市の山奥の根尾というところにやって来ました。

 根尾は樹齢1500年を超える桜の古木“淡墨桜”が有名な地で、この淡墨桜のほとりで、毎年8月に宗次郎さんが野外コンサートをされておられて、1993年よりスタート、2016年で実に24回目という長い歴史を誇るコンサートでした。

 思えば、関西以外の場所で宗次郎さんのコンサートを聴くのは、通算7回目となる今回が初めてでしたし、何より、文字通り大自然の中で、宗次郎さんのオカリナの音色を聴くことも初めてのことでした。

 コンサート会場に到着した頃より雨が降り出し、やがて開演時間の頃には本降りの大雨となりました。
 その影響で、少し遅れてコンサートが始まりました。
(思えば、僕が宗次郎さんのコンサートに出かけた日の天気は、2015年3月の大阪・貝塚は晴れでしたが、その後、平安神宮、枚方、根尾とずっと雨続きで、2017年6月の奈良・斑鳩でようやく晴れました…。僕自身は晴れ男で、宗次郎さんも晴れ男らしいのですが、この雨率の高さは一体…?)

 あいにくの土砂降りの雨の中でのコンサートとなってしまいましたが、山間の谷間に響く宗次郎さんのオカリナの音色は、さすが素晴らしく、これがもし快晴の天気だったならば、さらにどんなに素晴らしいだろうかと悔やまれました。
 でも、こうなったら、雨もまた自然の摂理だと思うことにして、雨の音とともに演奏を楽しみました。

 中でも特に素晴らしかったのは、地元根尾の中学生の子供たちと宗次郎さんとのオカリナ大合奏でした。
 聴いていて、この日のためにすごく練習してきたことが、とてもよく伝わってきました。

 やはり、真剣に取り組んで生み出される音楽は、人の心を打つ音色になるのだということが、よくわかりました。
 皆、素晴らしく上手い演奏でした。宗次郎さんも称えておられました。

(この日のコンサートの演奏曲)
「水心」
「故郷の原風景」
「故郷」
「竹田の子守唄」
「コンドルは飛んでいく」
「根尾の夏風に吹かれて」※根尾中学校の皆さんとの合奏
「ハナサクハル」※根尾中学校の皆さんとの合奏
「悲しい水」
「水の妖精」
「HITOMI~幼き瞳~」
「夕焼け小焼け」
「小さい秋見つけた」
「母の歌」
「安堵の風景」
「大黄河」
「天空のオリオン」

 この根尾の“淡墨桜コンサート”。関西からは毎年行くには遠いので、ちょっと大変ですが、また機会があればぜひ行ってみたいなと思っています。(今度は晴れて、満天の星空の下でというのが理想ですね…)

 宗次郎さんのコンサートは、聴きに行く度に色んなものを頂いているような気がします。
 それは感動だったり音楽的な発見だったり…。もちろん純粋に聴いて楽しむ喜びも頂いています。
 宗次郎さんのコンサートに行けば行くほど、自分自身、音楽家として成長して行けています。

 僕ももらうだけでなく、人にそういった喜びを与えていけるような音楽家になって行きたいです。

 2017年になり、宗次郎さんのアルバム集めも順調に進み、残りは『土の笛のアヴェ・マリア』だけとなりました。
 
 また、自身の音楽活動も、ケルトのホイッスルによる癒し系音楽の“ヒーリング・ホイッスル”ブランドを確立し、新たな活動を開始しました。(→2017年、新ブランド“ヒーリング・ホイッスル”始動!!

 そんな折、2015年12月の大阪・枚方公演以来の関西でのコンサートが開催されることを知りました。
 場所は奈良県斑鳩町のいかるがホール。あの“法隆寺”で有名な町です。

 自分自身、10数年ぶりの法隆寺訪問も兼ねて、通算8回目の宗次郎さんのコンサートに行き、『土の笛のアヴェ・マリア』を購入してサインもしていただこうと心に決めました。
 
 この時の、2017年6月18日の斑鳩の旅とコンサートの様子は、以前のブログに詳しく書いた通りです。(→奈良・斑鳩での宗次郎さん・オカリナコンサート

 こうして、宗次郎さんのコンサートに通い、美しい音色に感動する(あとCDにサインを頂く)度に、ますます宗次郎さんのことや宗次郎さんの音楽のことが大好きになって行きました。

 宗次郎さんのすべてのオリジナルアルバムがそろった今、この宗次郎さんの素晴らしい音楽のことを、より多くの方に知っていただきたい、共感したいとの思いから、CDレビュー・紹介記事をブログに書いていきます。
 また、自分自身の音楽的成長を期する意味でも、宗次郎作品のティン・ホイッスルによるカバー演奏にもチャレンジして行きます。

 僕が宗次郎さんの音楽を演奏する時、僕を素晴らしき音楽の世界へと導いて下さった、宗次郎さんと宗次郎さんの音楽に対する深い敬意と感謝の思いを込めて、演奏をしていきます。

 今後も可能な限り多く、宗次郎さんのコンサートに足を運んでいきたいです。また、その模様はブログにも書いて報告していきますので、ぜひぜひご愛読下さい。

 全12話にわたり、お読み下さりどうもありがとうございました。
 また今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

~宗次郎さんの音楽を愛するすべての方へ、感謝を込めて~

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※2016年8月の岐阜県本巣市・淡墨桜コンサートのチケットとパンフレット。


※2017年6月の奈良・斑鳩でのコンサートで、サインしていただいたCD『土の笛のアヴェ・マリア』より、タイトル曲『土の笛のアヴェ・マリア』(宗次郎さんのYouTube公式チャンネルより)


「宗次郎さんの音楽との出会い~そして、素晴らしき音楽の世界へ」
全12話・各話リンク

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第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話

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アシタツ Ashitatsu

Author:アシタツ Ashitatsu
音楽家:作曲家、ヒーリング・ホイッスル奏者、キーボード奏者

【演奏楽器】
ティン・ホイッスル
ロー・ホイッスル
キーボード・シンセサイザー

1977年生まれ。
大阪府出身・在住。
大阪芸術大学音楽学科卒業。
大学卒業後、癒し系音楽(ヒーリング/ニューエイジ・ミュージック)の作曲活動を行う。
2012~2015年には、ボーカロイドを使った楽曲も制作。

現在、ヒーリング・ホイッスル(ケルト笛のティン・ホイッスル&ロー・ホイッスルによる癒し系音楽)の楽曲制作・演奏などを中心に活動中。

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