【謹賀新年】2017年、新ブランド“ヒーリング・ホイッスル”始動!!

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 さて、新たな年を迎え、表題の通り、新ブランド“ヒーリング・ホイッスル”を始動いたします!

 実は、昨年のクリスマスに先行する形で、ブログ、フェイスブック、ツイッター等を手直ししてきましたが、本日2017年1月1日、正式に始動することを発表いたします。

 ヒーリング・ホイッスルとは、ケルトのホイッスル(ティン・ホイッスル&ロー・ホイッスル)による癒し系音楽ブランドであり、アシタツは、その演奏家として、ヒーリング・ホイッスル奏者を名乗って活動いたします。

 ティン・ホイッスルの演奏活動を始めて、昨年中はいろんな場所で演奏いたしましたが、その度に、ティン・ホイッスルという楽器が世間的にはまだまだ認知度が極めて低く、名前も知られていなかったり、どういう楽器か知られていなかったりすることが多々ありました。

 ホイッスルという言葉から、笛なのかなとイメージはできるようなのですが、おそらく“ティン”という言葉が、日本で一般的にはあまりなじみのない英単語なので、余計に判りにくくしているのかもしれません。(tinは、錫とかブリキという意味です。現在ではブリキで作られていることは少なく、アルミ製や真鍮製が多いので、アルミ・ホイッスルとかブラス・ホイッスルという言い方の方が正確かもしれません…)

 楽器を紹介する際も、ホイッスルという言葉はすんなり分かってもらえますが、ティンの部分だけ分かりづらいのか、訊き返されたりすることがとても多いです。
 音楽をされている方でも、間違えて、ティーン・ホイッスルと書いてしまっていたりすることもありました。(ティーンだとteenとなるので、全然違う意味の楽器になってしまいますね…)

 私は、ティン・ホイッスルだけでなく、ロー・ホイッスルも演奏に使いますが、おそらく日本人で、ティン・ホイッスルとロー・ホイッスルの違いを正確に認識できているのは、この楽器の演奏者や民族音楽愛好家など、ごく限られた範囲の人だけかもしれません。(一般的にB♭管より上の音域がティン、A管より下の音域がローとされます)

 また、ティン・ホイッスルの演奏をしますと言うと、アイリッシュ音楽を専門的に演奏するものと誤解されることもありました。

 確かに、ティン・ホイッスルは元来アイリッシュ音楽に使われる楽器なので、少しでもこの楽器の事を知っておられる方だと、そう思われてしまうのは無理もないことです。
 ただ、私はアイリッシュ音楽も少々は演奏できますが、メインに演奏するジャンルはヒーリング・ニューエイジ音楽なので、アイリッシュの演奏者と紹介されてしまうと、誤解があると思っています。
(とは言え、ティン・ホイッスル演奏技術の習得の上で基礎となるのは、やはりアイリッシュ音楽であり、個人的にも大好きな曲が多くありますので、毎日必ずアイリッシュ曲の練習を行っております)

 そういったことから、何かいい表現方法はないものか、日本の世間一般の方々に分かりやすく、自分の音楽や演奏楽器についてお伝えできる言葉はないものかと、模索し続けてきました。

 ヒントになったのは、先月山形に聴きに行った、世界的ホイッスル奏者のジョーニー・マッデンさんの演奏会でした。
 マッデンさんは、ティン・ホイッスルという言葉は一度も口になさらず、ペニー・ホイッスルと楽器紹介をされていました。演奏会のパンフレットにも、ティン・ホイッスルという書き方はせずに、単にホイッスルとだけ記載されていました。

 ティン・ホイッスル演奏と言ってしまうと、厳密に言うとロー・ホイッスルは含まれないことになるので、どうやら英語表記では、単純にホイッスルとだけ記載されることが多いようです。(CDのブックレットも、Whistleとなっていることが多いです。)
 確かに、ホイッスル演奏という言い方ならば、ティンもローも両方とも含まれますし、単純でわかりやすいです。

 しかし日本では、ホイッスルというと、サッカーの審判や交通整理の警官が吹く笛をイメージしてしまうことになるので、英語圏とは異なり、ホイッスル演奏と言って、楽器のティン・ホイッスル&ロー・ホイッスルをイメージしてもらうことは難しいと思われます。

 そこで考えたのが、楽器名に音楽ジャンルをつける言い方でした。
 この呼び方は、既に数多くあり、ジャズ・トランペット奏者、クラシック・フルート奏者、ブルース・シンガー、演歌歌手、フラメンコ・ギタリストなどなど…。
 ジャズは比較的この呼び方が多いように思われます。ジャズ・ピアニストとかジャズ・ギターという言い方は頻繁にされます。
  
 これに倣い、自分の音楽や演奏楽器を名付けるならば、どうなるのか。

 先述のように、私はヒーリング・ニューエイジ音楽をメインに作曲・演奏しています。分かりやすく言えば、癒し系音楽と言われる音楽になります。
 ニューエイジ・ミュージック(New Age Music)という呼び方は、主にアメリカなど英語圏での表現で、グラミー賞でもニューエイジ部門があります。(日本人ではシンセ奏者の喜多郎さんが受賞されています)
 しかし、日本ではニューエイジという呼び方はあまり一般的ではなく、むしろヒーリングとかヒーリング音楽という呼び方が浸透しており、CD店などでもそう表記されています。
 “ヒーリング”という言葉は、一音楽ジャンル名として認知されていると思います。

 “ヒーリング・ホイッスル Healing Whistle”
 
 これこそが、自分の音楽スタイルをもっとも分かりやすく、言い表せる言葉だと考えました。

 また、ケルトのホイッスル(ティン・ホイッスル&ロー・ホイッスル)という言葉も用いて、多くの人に分かりやすく理解してもらえるよう、補完しようと思います。(ケルトという言葉はある程度認知されているので、理解をより助けてくれるものと思います)

 ヒーリング・ホイッスル(ケルトのホイッスルによる癒し系音楽)ブランドを確立し、さらに一層の精進と飛躍を目指し、がんばって行こうと思います!
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

<ブログタイトル変更>
“ヒーリング・ホイッスル”始動にあわせて、ブログのタイトルを、『Fresh Green Records』から『Healing Whistle』に変更し、心機一転いたします!ご愛読、よろしくお願いいたします!

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プロフィール

アシタツ Ashitatsu

Author:アシタツ Ashitatsu
音楽家:作曲家、ヒーリング・ホイッスル奏者、キーボード奏者

【演奏楽器】
ティン・ホイッスル
ロー・ホイッスル
キーボード・シンセサイザー

1977年生まれ。
大阪府出身・在住。
大阪芸術大学音楽学科卒業。
大学卒業後、癒し系音楽(ヒーリング/ニューエイジ・ミュージック)の作曲活動を行う。
2012~2015年には、ボーカロイドを使った楽曲も制作。

現在、ヒーリング・ホイッスル(ケルト笛のティン・ホイッスル&ロー・ホイッスルによる癒し系音楽)の楽曲制作・演奏などを中心に活動中。

※メッセージ、お問い合わせ、ご依頼等ございましたら、下記メールフォームをどうぞご利用ください。

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