山形旅行に行ってきました

 11月30日から12月2日にかけて、山形に行ってきました。

 初来日公演を行う、世界的ホイッスル&フルート奏者のジョーニー・マッデン率いるアイリッシュバンド・Cherish the Ladies のコンサートを見ることと、観光を行うことが目的でした。

 山形に旅行で行ったのは今回が初めてでした。最高に素晴らしい旅行でした!

 フェイスブック、ツイッターで旅の様子を報告していましたが、その内容をブログに転記して、まとめておこうと思います。
 
(以下の記事は、主にフェイスブックに書いたものです)
 今、新大阪から新幹線に乗って、山形へ出発しました。まず東京に向かいます。
 山形には、現在、初来日中の世界的ホイッスル奏者・フルート奏者のジョーニー・マッデンの生演奏を聴きに行きます。コンサートは明日の夜。初めて訪れる山形も色々観光したいと思います。

 初日は夕方に到着しましたが、すでに日が暮れていて、北の地方にやって来た実感がありました。寒さの方は、初め新幹線を降りたときは、さすがに寒いなと思いましたが、すぐに慣れました。
 夕食は、山形料理の店で名物料理を食べました。中でも芋煮はたいへん美味で、とても気に入りました。(その後、山形滞在中、芋煮は計4食食べました)
山形駅

芋煮

 二日目は、朝からあいにくの雨でしたか、まずは山形の名刹・山寺こと立石寺に向かいました。あの松尾芭蕉が名句をよんだお寺ですね。ぜひ一度、訪れたいと思っていました。
 朝の8時過ぎに到着しましたが、人影はほとんどありませんでした。まさに、閑さや…の世界。そして、雨のおかけで霧が発生していて、墨絵のような幻想的な光景が広がっていました。
 この光景は感動的で、眼から離れません。
 立石寺で受けたインスピレーションをもとに、ぜひ曲を作りたいと思います!

(ツイッターより)
・山形の山寺、立石寺に来ました。 雨で霧が出ていて、幻想的な光景です。
立石寺1
・霧の立石寺…。 仙人になった気分…。
立石寺2
・雨と霧の立石寺、まさに幻想の世界でした。
立石寺 4

立石寺2
・立石寺、山上。 一面の雲海です…。雲の上にいます…。
立石寺 5
・まるで天界…あまりの絶景に言葉を失う…。
立石寺 6

 立石寺では不思議なことに、下山すると先程の雨や霧が嘘のように、晴れてきました。
 山形に来たら、ぜひ自然の中でティン・ホイッスルの練習をしたいなと思って、楽器を持ってきて来ていたので、山寺駅から電車に乗って、一駅隣の面白山高原駅に向かいました。
 実は、あらかじめGoogleMapで調べて、何ヵ所か練習候補地を決めておいたのですが、その一つがこの面白山高原でした。
 面白山高原…名前からして興味をひきますよね。一体どんなところなのか…。
 面白山高原駅に着くと、そこは無人駅で、ものすごい山奥でした。
 かつてはスキー場だったみたいですが、今は潰れた跡らしく、リフトも山荘もペンションも廃墟と化していて、人影はありませんでした。
 でも、秋には一面、コスモスが咲き乱れるそうで、その頃には人がたくさん訪れるそうです。

 高原の中ほどに東屋があったので、そこに荷物を置いて、一時間以上吹いていました。
 やはり、山の中で笛を吹くのは格別ですね。風に吹かれながら演奏するのは、とても気持ちいいです。
面白山高原1

面白山高原2

面白山高原3

 面白山高原をあとにして、再び山形駅に戻り、駅前で昼食をとってから、山形市街の散策に向かいました。
 そして、夜にジョーニー・マッデン率いるCherish the ladies のコンサート会場となる、旧県庁の山形県文翔館に向かいました。
 文翔館は、大正時代に建てられた近代建築で、たいへん見事で立派な洋風建築です。(僕が山形公演を観たいと思った理由の一つが、この会場の写真を見て、ぜひここでのコンサートを聴きたいと思ったからでした)

 文翔館の見学は無料で公開されており、内部は歴史を感じさせる大変広大な建物でした。コンサートは、この建物の議事会堂跡のホールで行われるのでした。
 ホールでは、ジョーニー達がリハーサルをしている真っ最中で、飾り窓から様子を見ることができました。
文翔館1

文翔館2

文翔館3

 文翔館見学を終えて、一旦ホテルに戻り、軽くパンを食べて休憩してから、再びコンサート会場に向かいました。
 文翔館に着くと、さっきとは異なり、美しくライトアップされていました。

 コンサートは、非常に感動的で素晴らしい公演でした。
 尊敬するジョーニー・マッデンのホイッスル演奏を目の前で見られて大興奮でした。(この会場、普通のホールとは異なり、舞台と客席との間がほとんど無く、まさにすぐ目の前で演奏している感じでした)
文翔館4

(ツイッターより)
・これから、いよいよ山形旅行のメインイベント、尊敬するホイッスル奏者ジョーニー・マッデン率いるCherish the ladiesのコンサート in 文翔館 です!
・Cherish the ladies 山形公演、もう最高でした!!ジョーニー・マッデン、めちゃめちゃ凄すぎ!大阪からはるばるやって来た甲斐がありました! 我が人生で、今まで聴いたコンサートの中で、最高やったかもしれん。 ほんまに良かった!!
・まだ興奮冷めやらぬ状態です!
・CDにもサインを貰いました!
サイン会で、僕の前に並んでたおっちゃんは名古屋から来たとおっしゃってました。
アイリッシュ・カフェをやってるとおっしゃってました。
その名古屋のおっちゃん、彼女達のデビューLPレコードも持ってきてはりました。もう、大ファンなんでしょうね!
ジョーニーが「Nagoya? Far from?」と言ってて、僕が「It's west!」と言ったら、「Wao!」と言ってました。
で、「I'm from west Japan too.」と言ったら、ジョーニーに「Where?」と訊かれて、「I'm from Osaka the city of west Japan!」と言ったら、かなり感激されてました。
僕も、ティン・ホイッスル練習してますと言ったら、ハイタッチしてくれました!
「Thank you.OOKINI!」
「Ookini?」
「Ookini means thank you in Osakan Japanese!」
「Wao!OOKINI!」
なんてやり取りをして、大阪弁を教えてしまいました…(^^;
もし今後、ジョーニー・マッデンが大阪弁で「おおきに!」て言うことがあれば、すべての元凶は、アシタツですww
サインCD
・おかげで、僕のつたない英語力が、レベルアップできましたww
・ジョーニー・マッデンにお会いできて、一流音楽家が持っているものの一つが、“笑顔力”だと思った。 最高に楽しんで演奏しているオーラは、観客にも伝わって、みんなを笑顔にする力がありますね。
・山形の方達は、何となくイメージ的に、おとなしい感じで聴くのかな?と思っていたら、みんな手拍子してノリまくってて、大盛り上がりになりました。会場の一体感、凄かったです! アメリカ人でも東北人でも関西人でも、音楽を楽しむ心はひとつ!という感じですね。

 コンサート終演後、興奮冷めやらぬ状態でしたが、ホテルに戻る途中に蕎麦屋さんで、名物の板そばを食べました。(山形はそば処で、とても美味しい)
 ホテルに戻ってからは、公演の感想をフェイスブックやツイッターに、文字通り、書きまくりました。
板そば

 旅行最終日の朝。再び雨になっていました。(ちなみに週間天気予報では、この日、山形は暴風雪・吹雪になる予報になっていましたが、低気圧が予想ほどには発達しなかったのか、冷たい雨の朝になっていました)

 山形旅行の最後に、山形城を見物して、駅前のタワービル・霞城セントラルの最上階展望ロビーから、山形市街の眺めを見て、山形駅に向かいました。
山形城

山形市街

 予定では、仙台に寄って散策してから大阪に帰るつもりだったのですが、山形仙台間を結ぶ仙山線が、強風のため運転見合わせをしており、仙台に向かうことはできませんでした。

 そこで急遽予定を変更して、もうしばらく山形市に滞在することにしました。

 霞城セントラル一階の、山形県インフォメーションコーナーで、山形市以外のところの情報などを見ながら、山形県の他の場所もまたぜひ、別の機会にでも訪れたいなと思いました。
 新幹線の時間まで、まだ少し余裕があったので、山形城前に戻り、山形の粉もんB級グルメの、どんどん焼きを食べてから、山形駅に戻り、新幹線に乗って帰途についたのでした。
山形新幹線

 山形が大好きなところになった山形旅行。本当に来て良かったです。

(フェイスブックより)
 今、山形から大阪に向けて帰っているところです。山形には今回初めて訪れたのですが、旅もコンサートも楽しめて、とても良かったです。
 山形がとても好きになりました。旅で滞在中、何だかとても居心地がよかったです。
 僕は大阪人ながら、割りとおっとりのんびり屋な性格なので、山形の空気感と波長があっていたのかもしれませんね。

 また、いつかきっと、再び訪れたいなと思います。
 ありがとう、山形!

 
 以上が今回の旅のまとめでした。
 僕自身、今までに、それほど多くは旅行に行ったことがあるとは決して言えないと思いますが、今回の山形旅行は、今までの人生の中で最高の旅行になりました。

 音楽的にも、とても勉強になり、多くの収穫もありました。
 そして、立石寺で見た幻想的な光景は、あまりにも感動的だったので、一生忘れられないと思います。
 瞼に焼き付いている感じです…。

 立石寺で受けたインスピレーションをもとに、ぜひ曲を作りたいと思います!

tag : 山形

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プロフィール

アシタツ Ashitatsu

Author:アシタツ Ashitatsu
音楽家:作曲家、ヒーリング・ホイッスル奏者、キーボード奏者

【演奏楽器】
ティン・ホイッスル
ロー・ホイッスル
キーボード・シンセサイザー

1977年生まれ。
大阪府出身・在住。
大阪芸術大学音楽学科卒業。
大学卒業後、癒し系音楽(ヒーリング/ニューエイジ・ミュージック)の作曲活動を行う。
2012~2015年には、ボーカロイドを使った楽曲も制作。

現在、ヒーリング・ホイッスル(ケルト笛のティン・ホイッスル&ロー・ホイッスルによる癒し系音楽)の楽曲制作・演奏などを中心に活動中。

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