Fresh Green Records コンポーザー芦達英季ブログへようこそ!

 本日より運営を開始しました。Fresh Green Recordsは芦達英季(アシタツ ヒデキ)のレーベル・ブログサイトです。
 私・芦達英季は、ニューエイジ・ミュージックの作曲活動をしております。
 このサイトでは、作品紹介のほか、日記という形で日々の思いなどを綴っていきたいと考えております。音楽や芸術のこと、作曲中の作品等については制作ニュースとして、また、完成作品については芦達作品試聴コーナーで紹介していきたいと思います。

Fresh Green Records 芦達英季作品試聴室 運用開始!!

 Fresh Green Records 芦達英季作品試聴室の運用を開始しました。
下記のページにて、試聴できます。

  Fresh Green Records 芦達英季作品試聴室
  http://www.voiceblog.jp/freshgreennewage/


 本日、アップした作品は、以下の2曲です。

   Dreams of Kenji Miyazawa~銀河鉄道の夜~より「銀河鉄道のテーマ」、「南十字」  
  
 ぜひ、ご試聴ください。

芦達英季最新作『音楽絵巻 里見八犬伝』まもなく完成予定!!

芦達英季最新作『音楽絵巻 里見八犬伝』
 
 芦達英季がおくる、戦国冒険ファンタジー大作!!
 
 まもなく完成予定。9月上旬公開!!

ニューエイジミュージックとは 第1回

 僕の作曲しているニューエイジミュージックというジャンルについて、何回かに分けて連載記事風に紹介していこうと思います。
 ニューエイジミュージック(以下ニューエイジと略)はCDショップへ行くと、ニューエイジと記載されるほかに、ヒーリング、リラクゼーション、BGM、イージーリスニングといったジャンル名で呼ばれていることが多いです。多くはクラシックやジャズコーナーのとなりに並んでいて、厳密にはくわしいジャンル分けは難しいとされます。それはクラシックの曲をポップ風にアレンジしたものや映画音楽の名曲を集めたものなども、一緒に並べられたりしています。
 ニューエイジの代表的なアーティストとしては
(シンセ系アーティスト)喜多郎、姫神、センス、ヴァンゲリス、ヤニーなど
(映像・映画系アーティスト)久石譲、岩代太郎、千住明、杉本竜一、羽毛田丈史など
(ピアニスト系アーティスト)倉本裕基、加古隆、西村由紀江、アンドレ・ギャニオン、ジョージ・ウィンストンなど
(独奏楽器や民族楽器系アーティスト)葉加瀬太郎(バイオリン)、宗次郎(オカリナ)、東儀秀樹(雅楽)、ジャー・パンファン(二胡)、チェン・ミン(二胡)、ポール・ウィンター(サックス)など
(ヴォイス・ヴォーカル系アーティスト)菅井えり、エンヤ、アディエマス、リベラなど
(レーベル)ウィンダム・ヒル、パシフィック・ムーンなど
 が挙げられます。
詳しい特徴などは次回以降解説いたします。           
                                      

『メンデルスゾーンの世界』を読んで


 今日は、本の感想を書いてみようと思います。
 
 さて、今僕が読んでいる本ですが、

      『メンデルスゾーンの世界』舩木元著:2008年文芸社刊
 
を読んでいます。(上にアマゾンの商品紹介を貼っておきます)
 僕はクラシック音楽をよく聴くのですが、もっとも好きな作曲家はメンデルスゾーンです。
 そして、今年2009年は、メンデルスゾーン生誕200年のメモリアルイヤーです。
 メンデルスゾーンと言えば、ヴァイオリン協奏曲やスコットランド交響曲、イタリア交響曲、真夏の夜の夢(なかでも結婚行進曲が有名)、無言歌集や歌曲「歌の翼に」などが知られています。
 でも、メンデルスゾーンの傑作は、かねてから、あまり知られてない宗教曲に数多くあると思っていました。例えば、交響曲なら第2番「讃歌」や第5番「宗教改革」、オラトリオ「エリヤ」や多くの合唱曲など素晴らしい曲がたくさんあります。
 僕はこれらの宗教曲に普遍的な芸術性と深い感動を覚えます。

 『メンデルスゾーンの世界』ではまったく同じ意見が述べられており、また、知られざるメンデルスゾーンの伝記や(本当にメンデルスゾーンの伝記はあまり出版がありません)、メンデルスゾーンと日本の意外な関わりなどが書かれており、メンデルスゾーン好きにとって素晴らしい本です。

ニューエイジミュージックとは 第2回

 前回では、CD店での場所や主なアーティストについて説明しました。
 今回は特徴について説明します。

 ニューエイジミュージックの最大の特徴は、インストゥルメンタル(器楽演奏)音楽がメインのジャンルであると言えます。歌が入る場合も、ポップスや歌謡曲のように“歌詞”が重要な部分になるのではなくて、あくまで個性的なヴォイスサウンドとしての歌声が重要視されます。(つまり歌声も楽器の一つという考え方。例えば、エンヤやリベラのような透明感や、アディエマスや姫神ヴォイスのような民族音楽的なコブシなど)
 そして、全体的に穏やかでゆったりとした気分になれる音や、美しいメロディーを重視した作品が多いと言えます。
 また、リズミックな曲の場合でも、民族音楽的なリズムや打楽器を取り入れることが多いです。
 このように、ニューエイジミュージックは静かでメロディック、もしくはリズムが入っても決して激しいものではないという特徴が挙げられます(もちろん例外もあります)。こうしたことから、J-POPの曲をピアノソロにアレンジ・演奏したものや、クラシックの名曲をエスニックな楽器で演奏したもののCDなども、CD屋さんへ行くとニューエイジのコーナーに並べてあったりします。ニューエイジというジャンル分けが難しいとされると前回書きましたが、いかなるジャンルの音楽でもアレンジによって、ニューエイジミュージックとなり得るといえるからです。 
 また、よくヒーリングミュージックと同一視されますが、厳密には異なると思います。
 ヒーリングミュージックは、音楽によって精神を鎮め、心を癒すということを最大の目的にしていますが、ニューエイジミュージックは必ずしもそのような目的ではありません。あくまで音楽的に美しいメロディーを追求したり、いい音楽を作るということを大切にしています。このように音楽性で美を追求することの結果として、癒しの部分は付随されると考えます。ただ、音楽へのアプローチは異なりますが、それぞれの作品の音楽性自体は非常に近いものになっており、こうしたことからヒーリングとニューエイジは同じカテゴリーに分類されるのかもしれません。

 次に、ニューエイジミュージックのもう一つの特徴として、そのテーマ性が挙げられます。
 一般のポップスなどが、恋愛など普段の実生活に身近なことがテーマになることが多いのに対して、ニューエイジで主に取り上げられるテーマは、自然や宇宙、生命、もしくは歴史や古代文明、神話や文学といったテーマが主に扱われます。とはいえ、決して堅苦しいものではなく、あくまで聴きやすいメロディーや美しいサウンドで表現されています。

 ニューエイジミュージックとは、一言で言うと、自然・宇宙・歴史・文学などをテーマとして、透明感のあるサウンドや美しいメロディーで表現したインストゥルメンタル音楽、もしくはヴォイスサウンドと器楽による音楽と言えます。
                                                                                                 
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プロフィール

アシタツ Ashitatsu

Author:アシタツ Ashitatsu
音楽家:作曲家、ヒーリング・ホイッスル奏者、キーボード奏者

【演奏楽器】
ティン・ホイッスル
ロー・ホイッスル
キーボード・シンセサイザー

1977年生まれ。
大阪府出身・在住。
大阪芸術大学音楽学科卒業。
大学卒業後、癒し系音楽(ヒーリング/ニューエイジ・ミュージック)の作曲活動を行う。
2012~2015年には、ボーカロイドを使った楽曲も制作。

現在、ヒーリング・ホイッスル(ケルト笛のティン・ホイッスル&ロー・ホイッスルによる癒し系音楽)の楽曲制作・演奏などを中心に活動中。

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